考えてみて。お金に対する本当の願望って何だろう?

お金の心配はしたくない・・・。

毎年年末になると、宝くじ売り場に行列をなす様子がニュースなどで報道されますよね。テレビのインタビューでは「夢を買いにきました」という声が定番のようです。ある程度お金に余裕のある人が、毎年の定例行事のように買いに来られているように思えてます。「食うに困って、なけなしのお金で買いに来たよ~」とか「1等が当選しないと会社の資金繰りに影響がでるんだよな~」なんて人はいないでしょう。
お金に対する願望って本当は「安定的にお金が手元にあって、そこそこ不安なく気持ちが安定した生活が送れて、自分の価値観で好きなことにお金が使いたい」って感じではないでしょうか?

お金のことを他人に聞くのは恥ずかしい?

最近では小学校や中学校で、お金の授業が取り入れられはじめたようですが、まだまだ本格普及とはまでは言えないでしょう。

まだまだ「家の中で金銭感覚を体感してきた」という人が多いと思います。「体感」という言葉を用いたの理由があります。それは、家庭や家族という重要であって最小のユニットでお金が取り扱われることになりますので、そこでお金にまつわるいろいろな体験をするのだと思います。ちゃんとした「経験」とは少しニュアンスが違うような感じがしますよね。よって、先ずは自分の体験がお金の基本に据えられるのではないでしょうか?お金について「良いのか?悪いのか?」、「どんな時にお金を使うのか?」、「安いのか?高いのか?」とい感覚はこの時期家庭の中で養われていると思います。

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世の中に溢れかえる情報~本当に有効な情報にアクセスしたい!

溢れかえる情報

敢えてお知らせするまでもなく、世の中には情報が溢れかえっています。普段、意識していなくても視覚や聴覚などから無意識に潜在意識に入ってくる情報もあるでしょう。

一説によると「江戸時代での一生分の情報を、我々現在人は丸1日で受け取っている」というような話も聞いたことがあります。

情報には直ぐにアクセスすることが出来るようになりました。今では、パソコンやスマートフォンからGoogleなどの検索ツールを使って何でも直ぐに調べることが出来ます。
情報にアクセス出来る一方で、誰もが情報発信出来るようにもなりました。そういう意味では情報は溢れかえりながらも正しい情報に辿り着くことは至難の業であるかも知れません。

そもそも「正しい、間違っている」という判断も人によって違ってくるかも知れません。世の中ではいろいろなことが自然に、時に意図的に起こっていますが、それらの事象について受け取り方(その人の「事実」)が違うことも現実です。

知ってる!知らない・・・の大きな差

知識の差は、意外と大きい

世の中がどんどん変化し、より良い方向に進み、いろいろな制度やシステム、サービスが充実する方向に向かっています。

例えば税制。私たちは働いて収入を得ると「所得税」という税金が徴収されます。税金は「傾斜的」に徴収されますので、高額な収入・報酬については多額の税金がとられますし、収入の額が僅かであると税金もそれ程高いものではありません。「取れる人からはそれなりに徴収できるが、持ってない人からは取れない」というのが基本中の考え方です。ただいろいろな税制優遇制度を「知っているか?知らないか」では確実に残るお金に差がついてきます。会社や個人経営者のように親切な税理士がいれば頼りにはなりますが、個人レベルでは税理士を雇うことは難しいですし、役所の人間もあなたの為に税金のことでアドバイスには訪れてくれはしません。誰も助けてはくれないのということを前提とすると、自分で意識的に勉強し行動に移さないと出遅れてしまうことは必至です。

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気軽に無料でオンライン受講~でもしっかり身に付ける

さあ、勇気を出して行動してみよう。意外に簡単かも知れない。

人生100時代といわれていますよね?お金との付き合いも切っては切れない関係ですので「ロングラン」です。そんな状況の中で、お金を増やすために専門家が口を揃えて重要視するファクターが「時間」です。どんなに頭が良い人間であっても、未来が見渡せる人間であっても短時間でお金を増やすことは非常に難しいと専門家は言います。一方で「コツコツと小さな努力」を積み重ねることは大きなモノを得るための近道だと専門家は口を揃えます。詳しくはご自身でしっかり勉強していただきたいと思いますが、これは納得の一言だと思います。是非ご自身で確かめてみてください。

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意外に簡単!資産運用

お金は、コツコツと育てて増やす

お金の増やし方や資産運用の書籍は、それこそ数多ありますが、独断と偏見で極端に抽象化すると「3つのアクション」に要約出来るのではないかと考えています。

 ①一生懸命働いて生活に使わなくて済む余裕資産(お金)をつくり出す。
 ②証券会社に口座開設し、毎月コツコツの余裕資産を投資する。
 ③日々の変化に一喜一憂せず「複利」の効果を信じて「放っておく」。

こちらも、詳しくはご自身で勉強していただければ直ぐに身に付くと考えますが、日々の生活で余裕のあるお金を捻出して、コツコツと時間を掛けて増やしていきましょうということです。

証券会社の口座開設については、ネット証券会社に口座開設することは意外と簡単です(別途、郵送で本人確認のやり取りが発生しますが)。

投資信託を選ぶことも「クリックひとつ」で簡単ですが、金融商品の選び方やお金の掛け方については無料講座でしっかり納得にゆくまで勉強してください。

書店で投資信託に関する書籍を購入すると「このネット証券がお薦め」だとか「この金融商品(投信信託)がお薦め」といったように具体的な会社名や商品名が紹介されているケースが多いですが、ここでの紹介は割愛させていただきます。

今こそお金の勉強!マネーセミナーなら【アットセミナー】

やってみて初めて感じることですが、意外に簡単に始めることはできて「少し偉くなった」ような感じがします。また投資信託の運用については、もちろん金融市場の好不況の波の影響を受けますが、誰もが大なり小なり同じようなタイミング影響を受けています。また、それほどびっくりするような値動きは稀で「一攫千金」は非現実的です。ただコツコツ続けると「意外に地味に育っていくなぁ」という感想です。何より学び始めると「複利」のメカニズムが理解でき効果は絶大です。「早く始めたもん勝ち」ということの意味がお分かりになると思います。

社会の動きは、皆さんの普通預金やタンスの中に眠る資産を外(市場)に引っ張り出し、投資市場に向けようという流れになっていると思いますので、運用益に対する課税を低くしたり投資する側が優遇されるような方策が多くなってくると考えます。まずは、お金の掛からない無料講座を頼りに、気軽にお金に関する勉強を始めてみませんか?知識は優位性につながり、行動に結びつけることで心の安定が訪れますことをお祈りしています。