人間であれば、誰もがそれなりに向上心を持っている。
では何故格差が生じるのか?社会の相対的な比較であることに他ならない。
アメリカの教育学者であって、カリフォルニア大学のローレンス・J・ピーター博士の提唱する「ピーターの法則」を見てみよう。
ピーターの法則
優秀な人間は順調に出世していくが、自分の能力の限界がやってきて、そこでストップする。
「優秀」と言われていても、その段階で「無能」と見なされてしまう。
「創造的無能」という言葉もある。
創造的無能
敢えて、昇進しないようにして、自分の有能さを発揮できるところに留まり成果を上げる。
まあ、すべての人間は、それなりに昇進を重ね、おのおのの無能レベルに達するということだし、組織のあらゆるポストは、職責を果たせない無能な人間によって占められているということだ。