1月の2日3日に開催される東京箱根間大学駅伝競走大会は、スポーツメーカーにとっても絶好の新商品のPRの場となっていますが、ここでは、かなり多くの出場選手が履いていたナイキ社のランニングシューズをご紹介します。
●ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% フライニット
まさしく、これが実際に選手が履いていたシューズです。
見た目とは違って、びっくりする位の超軽量タイプですが、お値段はそこそこします。
なかなか、普段の練習用にするには勿体ないかも知れませんが、本格的に練習を積んで何かのレースに出場しようとなるとこのタイプのシューズを一足持っていても良いかも知れません。
●ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2
こちらも、上に紹介したアルファフライと同じく超軽量型のレーシングシューズですが、「厚底が少し苦手」というランナーにももってこいのシューズかも知れません。
厚底でない分、走行中地面を捉えているという感触が足の裏でしっかりつかめ、元々脚筋力があってスピード重視の構造ではないかと考えます。